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いきなりですが、みなさんに質問させてください。
65%
これはいったいなんの数字を示していると思いますか?
実はこれ、1次試験合格した受験生のうち、面接・小論文の課せられる2次試験で正規合格できなかった生徒の割合です。
こちらは私立医学部の中でも詳細なデータを公表している15大学です。
黄色網掛け部分は公表されていないため、おおよその全国平均である90%、慶應義塾大学だけ95%で概算しています。
簡単にまとめると、
✏️1次試験は受験生した人の1/4が受かる試験である
✏️2次試験は受験した人の1/3が正規合格、1/2が補欠合格できる試験である
ということが分かります。分かりやすくまとめるとこんな感じです。
このデータを見ても、
🌀1次試験の方が大変なんだから、学科の勉強に集中すべきだよ。
🌀2次試験も補欠含めれば1/2が受かるんでしょ?余裕だって!
と感じる方はいるでしょう。
そのような方向けに、以下2点の事実をお伝えします。
当たり前ですが、2次試験(面接・小論文)を受験するには1次試験(英語・数学・理科など)を突破しなくてはなりません。
通常、1次試験を突破した生徒は1次落ちしてしまう生徒よりも
✅“医師になる”という本気度が高い
✅勉強だけでなく課外活動も力を入れている
✅英語・数学が3年の最初で完成している
✅人間性豊かで柔軟なコミュ力がある
✅ほかの科目に波及する文章力を備えている
といった特徴が見られます。
つまり、倍率だけでみれば1次試験の方がたしかに厳しいのかもしれませんが、優秀な生徒たちとの競争になる分、2次試験の方が競争は熾烈になるということです。
医学部は合格者数がかなり絞られているため、補欠者数に大幅な変動があります。
✅今年は繰り上げ合格がよく出ているな…
✅今年はなかなか繰り上げがまわらない…
といった状況が起きるのは、受験情報を追いかけている人であれば常識となっています。
そのため、余裕をもって合格を狙わないと「補欠落ち」してしまう可能性が出てくるのです。
また、びくびくしながら補欠合格待ちをしたいですか?
…したくないですよね。毎年、補欠しかもらえず2月〜4月初旬までビクビクしながら過ごしている受験生・保護者がいますが、不安と絶望、そして思うように次へ踏み出せない曖昧な日々が続いています。
誤解しないでください。「英語・数学・理科といった学科より面接・小論文を重視すべき!」と言いたいわけではありません。
面接・小論文よりも英語・数学・理科の方が大切です。受験生ですのでガリ勉する必要があるでしょう。
しかし、それは面接・小論文対策をしなくて良い言い訳にはなりません。
僕はかれこれ10年ほど医学部受験生の面接・小論文をコーチングしてきましたが、
🌀共通テストで83%をとり、私立も1次試験で6校中4校受かる学力を持つも、2次試験で面接官の反感を買って全落ち
🌀合格確実と言われる学校推薦型入試で、浅い志望動機・PRしか用意しておらず、まさかの不合格
🌀地方大学を受験し、「この都道府県に残るつもりないでしょ?」とまで罵られ、心象最悪の面接で不合格
🌀文章構成・日本語力に自信があるも、大学の意図を汲み取った小論文トレーニングをしていなかったために得点開示で0点
🌀大手予備校で大学ごとの過去問演習をしてもらえず、対策法を知らないまま本番を迎え不合格
このように、面接・小論文対策が不十分で涙をのんだ事例を多く見届けてきました。
MedFixでは、受験生の都合に合わせ
コーチングプランを選べるようになっています。
おかまるが付きっきりで受験生をサポート。
20コマのリアルタイム授業を通じて、
1人1人にあった柔軟な対応を実現。
医学部合格をFix(確実に)します。
動画・LINEを用いた非対面形式のサポート。
好きな時間にオンライン学習を進め、好きな時間に課題を提出。
効率的な学習で受講生の自主学習を加速。
MedFixはおかまる1人がすべて運営しています。学習計画の策定から授業、出願書類・小論文の添削に至るまでブレのない指導を実施し、医学部への合格をFix(確実に)します。講師の当たり外れも気にする必要はありません。
保護者・受講生・おかまるの三者でグループLINEを作成し、そこで学習報告や添削物の返却等も行います。相談も24h受け付けていますので、気になることや急な変更も気軽に相談することができます。
大手予備校では手薄になりがちな医学部対策。MedFixでは、医学部ならではの志望動機PR作成や小論文過去問演習、医系知識の収集を実施していくため、万全の状態で本番を迎えることができます。
MedFixはおかまる1人の運営なので、低コスト・高クオリティのコーチングを実現しています。Premierコーチング(授業20コマ)を受けたとき、その費用は医系専門予備校と比較するとおよそ1/2。10回分割払いで無理なく料金を支払うことも可能です。
合格できたポイント
小論文では、英語の論文を迅速かつ正確に読む練習を行ったことが役立ちました。それ以上に重要だったのは面接です。高校時代に取り組んだ研究について、自分で深く探求してきた経験をアピールすることで、研究者としての素養を示すことができました。一番重要だったのは、「なぜ自分にこの大学が適しているのか、また、この大学に自分が適している理由は何かを繰り返し考えることだと思います。その答えをキーワード一つか二つでまとめられるほど個人的で確かな結びつきを見つけることで、インパクトのある回答をすることができました。最後に大切だと感じるのは態度です。自信を持って明るく回答するように心がけました。
コーチングを受けて良かった点
上記に書いた合格戦略の大部分は、おかまる先生のコーチングがなければその必要性に気づくことも、準備するのも難しかったと思います。おかまる先生のコーチングのおかげで、医学部受験生として必要な心構えを身につけました。特に、面接官の視点で自分を見る練習を行ったことが大きな助けとなりました。自分自身に自信を持つことができ、これが、短い時間で面接官に自分を最大限アピールする要領に繋がりました。私が行き詰まったと感じている状況でも、一緒に考え、解決策を見つけていただきました。寄り添って、生徒の心を支えてくれる指導のおかげで、合格の可能性が低いと絶望することなく、常に希望を持つことができました。
合格できたポイント
学科と面接の両方で、現役の時の失敗を振り返って、弱点を克服しつつ、基礎を徹底したことにあると思います。学科では駿台の授業内容の予習復習に注力し、面接、小論文においては話し方教室で話し方を改善し、おかまる先生の下で文章の作成や模擬面接を繰り返したことが効果的だったと思います。
コーチングを受けてよかった点
面接が原因で不合格だったものの、問題点が分からず途方に暮れていたときに、面接官受けの良い回答の作り方、仕方を指導していただき、自身の面接について深く考えることができた結果、改善すべき点が明らかになり、格段に面接の受け答えを改善して、志望校に合格することができた点です。
合格できたポイント
・典型的な質問をおさえたことで、当日つまることなく答えれたことがよかった点だと思います。おかまる先生と模擬面接を繰り返し行い、似たような質問に対しても用意した答えを応用して答えることができるようになりました。
・地方の大学を受ける際、事前にその県についての医療事情や良いところを調べたおかげでスムーズに受け答えでき、好印象に繋がったと思います。
・小論文は自己添削することで、自分がやりがちな間違いに気づくとができました。これはおかまる先生から指導されて始めたことなのですがすごい効果的です。
コーチングを受けて良かった点
・僕は特に面接に対して恐怖心を抱いていたのですが、おかまる先生と段階的に準備していくことで克服することができたことができました。また、コーチングを通して自分では気づけなかった強みに気づくことができ、確固とした自己PRを作成することができました。
MedFixは「医学部合格をFix(確実に)したい」
という皆さんの想いをサポートします。
MedFix代表 おかまる
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MedFixでは「100%のコーチングが実施できない」「授業が予約できない」といった状況になった際コーチングの募集を停止しているため、コーチングが受講できる時点で心配はいりません。それでも「空き状況が知りたい」という方は、MedFix公式LINE→下記メニュー「授業予約(受講者専用)」→ご予約の内容・コースをそれぞれ「空き状況の確認」と選択していただければ、現在の授業空き状況がわかります。
MedFixでは入塾に審査を設けていません。コミュニケーション力の有無、文章力の有無などは問いませんので、「医師になりたい!」との想いを持った受講生、「我が子の医学部受験を応援したい!」との想いを持った保護者さまは、ぜひMedFixをご利用ください。